加藤 鉄棒落下11位「悔しいし、寂しい。伸び悩んでいる」
2016年08月12日 05:30
五輪
22歳の加藤は最終種目の鉄棒で落下し、88・590点で11位に終わった。
美しい演技で前半はメダル圏内につけたが、最後に痛恨のミス。6人が90点を超えるハイレベルな争いに割って入れず、「悔しいし、寂しい。改めて伸び悩んでいるなって自覚が生まれた」と振り返った。14年の世界選手権では銀メダルを獲得したが、内村、同い年のベルニャエフに圧倒的な実力差を見せつけられた。
2016年08月12日 05:30
五輪