内村、床でもメダル意欲「気持ちは全然切れていない。諦めていない」 2016年08月12日 05:30 五輪 リオデジャネイロ五輪体操 個人総合から一夜明けた11日、リオデジャネイロ市内のジャパンハウスで会見した内村は、種目別の床運動(14日)に出場の意欲を示した。 最終種目の鉄棒の演技中に腰を痛めたものの、「気持ちは全然切れていないし、メダルのチャンスがある。出られる状態であれば出たいと思っている。自分の中では諦めていない」と話した。前日の床運動は全体トップの15.766点をマーク。世界王者・白井とのW表彰台を狙う。