後半も止まらない!日本代表が5点リード 後半に相馬、南野が追加点 W杯アジア2次予選シリア戦

2024年06月11日 20:45

サッカー

後半も止まらない!日本代表が5点リード 後半に相馬、南野が追加点 W杯アジア2次予選シリア戦
シュートを放つ南野(撮影・椎名 航) Photo By スポニチ
 【W杯北中米大会アジア2次予選B組   日本―シリア ( 2024年6月11日    エディオンピースウイング広島 )】 サッカー日本代表は11日、26年W杯北中米大会アジア2次予選最終第6戦でシリア代表と対戦。3―0とリードして前半を終えると、後半29分にMF相馬勇紀(27=カザピア)がPKを決めた。同40分にはMF南野拓実(29=モナコ)も追加点を挙げた。
 日本は後半29分、途中出場の相馬がペナルティーエリア内で倒され、PKを獲得。自らキッカーを務め、追加点をもたらした。同40分には南野がペナルティーエリア手前から右足でネットw揺らし、さらにリードを広げた。

 日本代表の森保一監督は6日のミャンマー戦に続き、「3―4―2―1」の攻撃的3バックを採用。先発は堂安、中村以外のを9人変更し、久保、南野、遠藤らがスタメンに名を連ねた。

 日本は前半からゴールラッシュ。まずは開始13分、中村が左サイドをドリブル突破して敵陣深くからクロスを供給すると、これに上田が頭で合わせ先制ゴール。同19分には久保がドリブルで持ち上がり、右サイドへ展開。ボールを受けた堂安がペナルティーエリア手前から左足を振り抜き、鋭いシュートをゴール右隅に突き刺した。堂安は2戦連発となる一撃で代表通算10点目を記録した。同22分にはゴール前で久保のパスが相手DFに当たり、そのままゴールイン。これがオウンゴール(OG)となって3点目。3―0と相手を圧倒し前半を終えた。

おすすめテーマ

サッカーの2024年06月11日のニュース

特集

サッカーのランキング

【楽天】オススメアイテム