アイスダンス小松原美里、尊組 18位でフリー進出 五輪出場枠に大きく前進

2021年03月27日 05:30

フィギュアスケート

アイスダンス小松原美里、尊組 18位でフリー進出 五輪出場枠に大きく前進
<世界フィギュア第3日>アイスダンスRD、演技をする小松原美里・小松原尊組(撮影・小海途 良幹) Photo By スポニチ
 【フィギュアスケート世界選手権第3日 ( 2021年3月26日    スウェーデン・ストックホルム )】 26日にはアイスダンスのリズムダンスが行われ、小松原美里、尊組(倉敷FSC)は自己ベストの68.02点をマーク。18位でフリーダンス進出を決め、20組中19組に与えられる北京五輪の出場枠に大きく前進した。
 夫婦カップルならではの息の合ったツイズルなどを見せ、演技後は笑顔で抱擁。埼玉開催の19年大会はフリーに進めず涙を流しただけに、美里は「あんな悔しい思いはできないと思って練習してきた。今回は成長、喜びのハグです」と語った。

おすすめテーマ

2021年03月27日のニュース

特集

スポーツのランキング

【楽天】オススメアイテム
`; idoc.open(); idoc.write(innerHTML); idoc.close(); });