フィギュア日本女子、22年北京五輪は最大3枠確保

2021年03月27日 05:58

フィギュアスケート

フィギュア日本女子、22年北京五輪は最大3枠確保
<世界フィギュア第3日>女子フリー、演技をする紀平梨花(撮影・小海途 良幹) Photo By スポニチ
 【フィギュアスケート世界選手権第3日 ( 2021年3月26日    スウェーデン・ストックホルム )】 女子の日本勢は坂本花織(シスメックス)が6位、紀平梨花(トヨタ自動車)が7位、宮原知子(関大)が19位だった。今大会は22年北京五輪出場枠が懸かっており、上位2人の順位合計を「13」以内とした日本は、最大の3枠を確保した。
 17年世界選手権では上位2人の順位合計が「16」となり、18年平昌五輪の出場枠は2に。06年トリノ、10年バンクーバー、14年ソチは最大の3枠となっていた。

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