日本OP 東北福祉大OBと現役がV争い トップ並んだ比嘉「松山さんのように後輩をリードできる存在に」

2022年10月21日 18:17

ゴルフ

日本OP 東北福祉大OBと現役がV争い トップ並んだ比嘉「松山さんのように後輩をリードできる存在に」
比嘉一貴 Photo By スポニチ
 【男子子ゴルフ 日本オープン第2日 ( 2022年10月21日    兵庫・三甲GCジャパンC )】 前日持ち越したサスペンデッドの残りと第2ラウンドを行い、4打差の5位で出た比嘉一貴(27=フリー)が6バーディー、2ボギーの66と伸ばし通算6アンダーで首位に立った。初日トップの蝉川泰果(21=東北福祉大4年)と金谷拓実(24=Yogibo)が首位に並んでいる。石川遼(30=CASIO)は73と落とし通算7オーバー、67位で予選落ちした。
 比嘉は「比較的セカンドをフェアウエーから打てていて、アイアンもそこそこ良い感じです。グリーンを外しても切り抜けることができました」と振り返った。

 首位に並ぶのは東北福祉大の後輩、蝉川と金谷の2人。3日目は金谷と最終組で回る。

 「自分は松山(英樹)さんを見て大学時代を過ごした。後輩を意識するというよりも、松山さんに追いつき追い越せという思い。でも、松山さんのように後輩をリードできる存在になれればと思います」と話した。
 

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