体操女子・杉原愛子 “超開脚”ショット披露に「人の可動域を超えている」「神業、神様です」「スゴ」

2024年06月03日 11:48

体操

体操女子・杉原愛子 “超開脚”ショット披露に「人の可動域を超えている」「神業、神様です」「スゴ」
杉原愛子公式インスタグラム (@aiko_sugihara)から
 体操女子で16年リオデジャネイロ、21年東京と五輪2大会に連続出場した杉原愛子(24=TRyAS)が2日、自身のインスタグラムを更新。“超開脚”ショットを披露した。
 「今日は滋賀県守山市にあるNoble Kidsで練習をさせていただきました」と報告。180度以上に開脚している写真をアップし「パリオリンピックで使うジムノバの器具は関西でココにあるとタケダ体操クラブの武田先生にご紹介をしていただきました 全種目ジムノバの器具が揃っていて練習も充実してできました ジムノバのゆかを蹴ったのは7年振り 器具の感触も確かめられていい練習ができました」などとつづった。

 この投稿にフォロワーらからは「そのポーズを笑顔でできることがすごいです」「前太ももの筋肉が凄いです」「身体の堅い俺からみればまさに神業、神様ですね。絶対に真似できません」「柔軟性が半端ない」「人の可動域を超えている」「スゴ」などの声が寄せられている。

 杉原は5月のNHK杯の個人総合で5位。パリ五輪切符を得られる4位以内に届かず、チーム貢献度で決まるラスト1枠にも入れなかった。パリは補欠になる見込みで、「引退は考えていない」と話し、体操の魅力を伝え続けるとしている。一昨年、競技生活に一区切りつけることを表明していたが、昨年6月の全日本種目別選手権で復帰していた。

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