【スポニチ大会】日本通運は26年ぶりの優勝逃す Hondaに8回コールド負け

2024年03月14日 20:58

野球

【スポニチ大会】日本通運は26年ぶりの優勝逃す Hondaに8回コールド負け
<スポニチ大会決勝 Honda・日本通運>コールドで敗れ、がっくり引き揚げる日本通運ナイン(撮影・会津 智海) Photo By スポニチ
 【JABA東京スポニチ大会最終日決勝   Honda7―0日本通運 ( 2024年3月14日    神宮 )】 日本通運は8回コールド負けを喫して26年ぶりの優勝を逃した。
 試合は5回を終え0―3。6回に2死一、二塁の好機で無得点に終わると、7、8回に2点ずつ失い試合終了。相手先発左腕・中村伊吹投手からは6回で5安打を放ったが、あと一本が出なかった。

 チームでは敢闘賞と首位打者賞(打率・538)に2年目の山本空捕手が輝いた。しかし、今大会マスクをかぶった5試合で計17失点と課題も多く、「まだまだ勉強が足りません」とリード面を反省。沢村幸明監督は「投手は連投で苦しくなったけど、タフさを身につけてほしい」とさらなる成長を促した。

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