【甲子園】関東第一の背番号10・畠中が打たせて9回途中1失点好投「挑戦者の気持ちで楽しもうと」

2024年08月20日 05:00

野球

【甲子園】関東第一の背番号10・畠中が打たせて9回途中1失点好投「挑戦者の気持ちで楽しもうと」
<東海大相模・関東第一>関東第一先発・畠中(撮影・大森 寛明) Photo By スポニチ
 【第106回全国高校野球選手権第12日・準々決勝   関東第一2―1東海大相模 ( 2024年8月19日    甲子園 )】 関東第一の背番号10・左腕、畠中鉄心(3年)が初戦以来の先発で9回途中5安打1失点と好投した。三振はわずか2も、チェンジアップを武器に、打たせて取る投球で8回まで散発3安打で無失点。「挑戦者の気持ちで楽しもうと決めていた。うまく打ち取れた」と笑った。
 救援したプロ注目右腕の坂井遼(3年)は自己最速を2キロ更新する151キロをマーク。反撃をしのぎ「次は自分が完投できるように」と誓った。

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