高校野球大好き芸人が「もの凄いレベル」と絶賛!東海大相模―関東第一はこの甲子園一番の完成度

2024年08月20日 14:15

野球

高校野球大好き芸人が「もの凄いレベル」と絶賛!東海大相模―関東第一はこの甲子園一番の完成度
<東海大相模・関東第一> 7回、関東第一・高橋は先制の本塁打を放つ(投手は東海大相模・藤田) (撮影・須田 麻祐子) Photo By スポニチ
 高校野球大好き芸人のいけだてつやが自身のYouTube「いけだてつやチャンネル」を第106回全国高校野球選手権大会の準々決勝後に生配信。関東対決となった第1試合のレベルの高さを絶賛した。 【関東第一「声」「西部警察」応援動画はこちら  大社も採用「チャンス紅陵」元祖はこの高校!
 いけだは東海大相模と関東第一の一戦を「この甲子園一番の完成度の高さを見せた試合。もの凄いレベルの高さ」と振り返った。

 とくに守備の確実性は目を見張った。いけだは「送りバントを決めることさえ難しい。もの凄い引き締まった試合」と表現した。

 関東第一の攻撃。7回先頭の4番・高橋徹平内野手(3年)が、大会屈指の左腕・藤田琉生投手(3年)の初球、外角低めのチェンジアップを左越えに運んだ。

 これが決勝点となったが、いけだは「失投とも言い切れない」と指摘した。

 いけだは仙台育英の須江航監督がテレビ解説を務めた際のコメントを引用し、「須江監督じゃないですけど、日本中の高校球児はいったん練習の手を止めてこの試合を見て下さい、という試合でした」と例えた。

 さらに敗れた東海大相模を称え、昨年の慶応に続く、神奈川県勢2連覇の可能性を感じたと指摘し、「神奈川はあんな感じのチームがゴロゴロしている。神奈川を勝ち抜いたチームは強いですよ」と、感心していた。

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