巨人・浅野翔吾 初出場のCSは無安打で終了 9回、菅野の代打に待機も岡本和が倒れて試合終了

2024年10月22日 00:33

野球

巨人・浅野翔吾 初出場のCSは無安打で終了 9回、菅野の代打に待機も岡本和が倒れて試合終了
第2戦の9回、見逃し三振に倒れた浅野(撮影・西川 祐介) Photo By スポニチ
 【セCSファイナルステージ第6戦   巨人2―4DeNA ( 2024年10月21日    東京D )】 巨人の浅野翔吾外野手(19)は初めて出場したクライマックスシリーズ(CS)で安打を放つことはできなかった。
 16日の初戦はベンチ入りも出番なし。17日の第2戦では「6番・右翼」に入り、プロ2年目でCS初出場初先発を果たした。

 だが、2回に好守で菅野を助けるも、打席では1点を追う9回2死で見逃し三振に倒れて最後の打者になるなど、4打数無安打2三振と悔しい結果に。

 18日の第3戦からこの日の第6戦までは4試合連続でベンチスタートとなり、いずれも最後まで出番なし。9回には8回から「5番・投手」に入っていた菅野の打席で代打に準備していたが、4番・岡本和が中飛に倒れて試合終了。打席は回ってこなかった。

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