重岡大毅 主演映画でハプニング「初めて人に“臭っ!”と言われた」

2024年01月13日 11:12

芸能

重岡大毅 主演映画でハプニング「初めて人に“臭っ!”と言われた」
映画「ある閉ざされた雪の山荘で」の公開記念舞台あいさつで、自身がフランベした髪の部分を表現する重岡大毅(撮影・糸賀 日向子) Photo By スポニチ
 WEST.の重岡大毅(31)が13日、都内で行われた主演映画「ある閉ざされた雪の山荘で」(監督飯塚健)の公開記念舞台あいさつに出席した。「(観客が)見た後すぐにお会いできるのが初めてなので、凄く熱気を感じます」と大興奮。「公開されまして、幸せな気持ちです」と大きな口で笑った。
 人気作家東野圭吾氏の小説が原作で、山荘で行われる演劇のオーディションを舞台にしたサスペンス。トリックが幾重にも張り巡らされ、人物描写も複雑なため、映像化は不可能とまで言われていた。

 撮影を振り返る中で、重岡は「フランベするシーンで、前髪をフランベしてしまった」とまさかのアクシデントを明かした。撮影中は気付いてなかったといい「帰ったら、初めて人に大きい声で“臭っ!”って言われた」と振り返った。

 その後、チリチリになった部分はヘアカットしたといい「でも、みなさん気付かなかったでしょ、これも二重、三重のトリックの一つです」となぜかドヤ顔で語った。

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