東野幸治 アンジャ渡部が復帰番組の収録後に相方・児嶋に激怒されたこと「笑いの神様からのギフトやと」

2024年01月13日 16:11

芸能

東野幸治 アンジャ渡部が復帰番組の収録後に相方・児嶋に激怒されたこと「笑いの神様からのギフトやと」
東野幸治 Photo By スポニチ
 お笑いタレントの東野幸治(56)が12日深夜放送のABCラジオ「東野幸治のホンモノラジオ」(金曜深夜1・00)に出演。「アンジャッシュ」の渡部建(51)が騒動からの復帰番組で相方の児嶋一哉(51)に激怒された事実を明かす場面があった。
 この日は年明け2回目の放送となったが、前回は年末の収録での放送。年末年始の動きを振り返る中で、千葉テレビのアンジャッシュの冠バラエティー「白黒アンジャッシュ」にゲスト出演したことを明かした。

 番組後半で、22年2月に放送された、渡部の騒動からの復帰1発目のVTRを見る場面があったという。「めちゃくちゃ面白い。喜劇の要素が詰まってて。絶対に笑えない状況の中でしゃべるって」と東野。そんな中で「1本目、暗すぎたと。ちょっと反省して。スタッフ全員、反省みたいなのがあったんですよ。たしかに渡部もそうやなと思って。その合間、時間あったからお弁当食べてたんですよね。ほんなら、“あれ?”って気づいたんですよ。その弁当が賞味期限が1時間もオーバーして。賞味期限切れてるって。要はこれ、弁当食べたらアカン弁当。こじつけやけど。食べれんけど。“賞味期限、切れてますやん”っていうのを、ちょっと渡部も視野狭くなってもうて、笑いの神様からのギフトやと思ったんすよ、つかみで」と明かした。

 さらに「だから(渡部は)2本目、ちょっと明るくせなアカン、と。暗すぎるから。始まって“これからもちょっと明るくやっていこうよ”みたいな。“いや、ちょっと児嶋聞いてくれよ。こんなことある?やっとチバテレビで『白黒アンジャッシュ』で頑張ってきて、で、頑張るぞと思って弁当食べたら、弁当の賞味期限1時間切れてんだよ。おい、チバテレビ!賞味期限切れてるぞ!”ってね。一応丁寧ながらもツッコんで笑いにしようと、言ったんですよ」と暴露した。

 東野は「で、本番終わって楽屋で児嶋御大にババクソ怒られたんです」とニヤリ。「“おい、渡部!お前何も分かってねぇな!”って。“すみませんでした”って」と2人のやり取りをぶっちゃけた。

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