西野七瀬 結婚してバッサリ!ショートの新ヘア披露 劇団☆新感線舞台「最後まで立っていられるか不安」

2024年05月13日 12:51

芸能

西野七瀬 結婚してバッサリ!ショートの新ヘア披露 劇団☆新感線舞台「最後まで立っていられるか不安」
制作発表に出席した西野七瀬(撮影・小渕 日向子) Photo By スポニチ
 女優の西野七瀬(29)が13日、2024年劇団☆新感線44周年興行・夏秋公演いのうえ歌舞伎「バサラオ」の制作発表に出席し、意気込みや作品への思いを語った。
 主演の生田斗真、中村倫也、りょう、古田新太、粟根まことら豪華俳優陣とともに登壇した西野。ミディアムからばっさりとカットしたショートヘアを披露した。

 本劇団作品への参加は、2021年以来2作目。「舞台ができるというのを知った時点でうれしくて。初めてやった時よりもうれしさが大きくて」と喜びのコメント。「前回がダメじゃなかったんだな」と自信が湧いたという。

 先日行われた本読みには「めちゃくちゃ人がいっぱいいて、緊張しちゃって、汗ダラダラだった。前回より、規模感も公演数も多いので、最後まで立っていられるか不安」と心境を吐露。「身体に気を付けて、まずはお稽古明日から頑張りたいと思います」と決意を示した。

 アクション満載の演技で新たな一面を披露する構成に「(アクションの)準備はこれから。お稽古しながらかなと」はにかみ、「本読みの時に、実際ここで、大変なアクションがあるんだろうなと不安な気持ちの方が大きいです。皆さんに協力をいただきながら頑張りたいなと思います」と意気込んだ。

 本作は、生田の生誕39年を記念した“サンキュー公演”。自分自身の美しさを武器に天下取りを目指す男・ヒュウガが、「ヒトモノ」と呼ばれる国で幕府と帝が相争う時代を舞台に、いきすぎた自分の信念のため、裏切り裏切られる人々の物語を描く。

 コロナ禍以降、意識的に明るい作品を上映してきた同劇団だが、久しぶりに楽しいばかりではない、今までとはひと味違ったダークなトーンの作品を上演する。きっちりとした物語の展開の中で、歌に踊りといったショーの要素もふんだんに盛り込んだエンターテインメントで、観客を魅了する。

 同公演は、福岡・博多座で7月7日から8月2日まで、東京・明治座で8月12日から9月26日まで上演される。

 西野は3月31日、俳優の山田裕貴と直筆の署名入りコメントで「この度、山田裕貴と西野七瀬は結婚いたしました」と結婚を報告。共通の趣味である人気ゲーム「モンスターハンター」を通じて愛を育み、交際期間約1年をへてゴールインした。

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