大泉洋 「なんやねんお前!」松村北斗の“裏の顔”を暴露 「SixTONESって儲かるんやなと思った」
2024年05月13日 20:22
芸能
大泉は、「松村君が『僕は役者として参加するときはなるだけ地味な格好で行くようにしている』と、とある番組で見た。僕の番組にはめちゃくちゃハイブランドきてきてました」と暴露。
松村がすかさず「そんなことないでしょ!現場でバッチーンDiorで来たら、『なんだこいつ。何しに来た』と思うじゃないですか。だから、ものすごく安い服を着ていく」と反論すると、大泉から「バリバリ、ハイブランド着てたよ!!」と再度指摘が。
「大泉さんのハイブランドっていくらからなんですか」と問いかけられた大泉は、失笑しながら「ずいぶん失礼なこと言うな!なんやねんお前!僕にしてみたらそんなに高くないんですけどね、大泉さんには高いんですかってこと?(松村が)本当に言ってること違ってた。他の番組ではいい顔して…。バリバリ、ハイブランド着て。SixTONESって儲かるんやなと思った」と羨ましそうにいじり、会場は大爆笑だった。
23年間に及ぶ、絶対に諦めない家族の愛が起こした奇跡の実話を基にした本作。
撮影時から手応えを感じたという大泉は「愛情が溢れた。映画に監督の愛情を感じた。胸が熱くなってしまった。他人事とは思えない映画だなと思った」と良さを語った。
菅野と福本と同じ日に映画の試写を行ったという大泉。「大泉さんは最初の方から涙されているなとお背中から感じていた」と菅野に暴露され、「絶対泣くと思ったから後ろに座ったのに、菅野さんには悟られてしまった」と照れ笑いを浮かべた。
「余命10年」という宣告を突きつけられた、生まれつき心臓病疾患を持っていた幼い娘・佳美を救うため、父・宣政が人工心臓を作ろうと立ち上がる。後に、世界で17万人もの命を救うことになるIABP(大動脈バルーンパンピング)バルーンカテーテルを誕生させた秘話を、「君の膵臓を食べたい」「君の月夜は光り輝く」など、死生観にまつわる感涙作を生み出してきた月川翔監督が実写化した。6月14日から全国で公開される。