矢井田瞳 お気に入りの昭和曲は猟奇的すぎるラブソング「情緒の変わりよう…」 スタジオ悲鳴

2024年05月13日 20:12

芸能

矢井田瞳 お気に入りの昭和曲は猟奇的すぎるラブソング「情緒の変わりよう…」 スタジオ悲鳴
矢井田瞳 Photo By スポニチ
 シンガー・ソングライター矢井田瞳(45)が、13日放送のTBS系「この歌詞が刺さった!グッとフレーズ」(後7・00)に出演し、歌詞や曲に強烈なインパクトのある昭和ソングを紹介した。
 心に残る楽曲のフレーズや、ドラマの名言などを世代ごとに紹介した特番。矢井田が選んだのは、戸川純が85年にリリースしたアルバムに収録された「好き好き大好き」という楽曲だった。

 バンド活動と並行してソロとして楽曲を発表。同曲は、相手への愛情が深くなりすぎるあまり、猟奇的になってしまう歌詞がゾッとしてしまう部分が多数、見られるという。「Kiss me 殴るよに唇に血が滲む程」「愛してるって言わなきゃ殺す」と、衝撃的な歌詞の数々に、スタジオは悲鳴に包まれた。「ブラックマヨネーズ」小杉竜一は「何でやねん?それ!」と猛ツッコミを入れていた。

 裏声で伸びるような歌声を披露したかと思えば、地声でキュートな声も。戸川の幅の広い歌唱スタイルも見ものだという。矢井田は「サビの1、2行目は“Kiss me 殴るよに”って、オペラみたいに歌うんですよ。3、4行目になると急に喉で歌うんです。情緒の変わりよう…」と説明し、笑いが漏れた。

 MCの「極楽とんぼ」加藤浩次が「そうだね。急に近くに来た感じするよね」と驚きを口にすると、矢井田は「そこもすごく魅力的です」と話していた。

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