池谷実悠アナ 坂道アイドルのオーディション受けていた 無念の落選で「ホント悔しくて!」

2024年06月08日 16:07

芸能

池谷実悠アナ 坂道アイドルのオーディション受けていた 無念の落選で「ホント悔しくて!」
テレビ東京の池谷実悠アナウンサー Photo By スポニチ
 テレビ東京の池谷実悠アナウンサー(27)が、8日放送の同局系「伊集院光&佐久間宣行の勝手にテレ東批評」(土曜前11・03)に出演し、ゲスト出演した元「櫻坂46」のタレント菅井友香(28)との意外な接点について語った。
 テレビプロデューサーの佐久間宣行氏から、2人の共通点について「一つ目、欅坂46の一期生オーディションを受験している」と暴露が。池谷アナは菅井ともに、櫻坂46の前身、欅坂46の一期生オーディションをともに受けていたことが明かされた。その事実を知らなかった菅井は、「あの場に一緒にいたということですか?」と目を丸くした。

 菅井から「最終(オーディション)までいられたんですか?」と聞かれると、池谷アナは「3次まで…」と回答。すると菅井は「年齢順なんですよ、グループが。もしかしたらチーム一緒だったかもしれない」と、記憶を掘り起こしながら話した。

 アイドルのオーディションを受けたという意外な事実。池谷アナは「アイドルになりたかったっていうか、目立つことがしたかったんですよね」と説明し、「一期生になりたかったんです」と変わった理由も付け加えた。

 自分より人気のあるアナウンサーのSNSをミュート(非表示設定)していることを明かすなど、嫉妬深い性格だという池谷アナ。佐久間氏から「3次で最終手前だったら普通、次のオーディションとかね。落ちても行く子いるじゃん?」と問われると、「嫉妬深いので、1回ダメと言われたところに行くのは絶対に嫌」と、プライドをのぞかせた。

 その後の欅坂46の活躍に、池谷アナは「ホント悔しくて!見られない。ミュート!」と笑わせ、「誰にも言ってないし、受けていたことも」と、自分の中では封印した歴史だったことも明かした。

 菅井が「きれいすぎたんだと思う」と池谷アナをフォローすると、佐久間氏は「初代リーダー(菅井)に気を遣わせるなって」と池谷アナをいじっていた。

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