松本明子 「だんだんね、舐めてると体調がわかるようになって」 反抗期だった長男との仰天エピソード

2024年06月08日 16:18

芸能

松本明子 「だんだんね、舐めてると体調がわかるようになって」 反抗期だった長男との仰天エピソード
タレントの松本明子 Photo By スポニチ
 タレントの松本明子(58)が8日放送のカンテレ「おかべろ」(土曜後2・28)にゲスト出演。1人息子の子育てについて語った。
 番組で松本は「実は私、こう見えて息子を舐め回すくらい溺愛しています!」とアピール。“舐め回す”という部分について、MCのNON・STYLE・石田明に「あくまで表現ですよね?舐め回してはないですよね?」と尋ねられると、「いえいえ、舐めました」と明かした。

 松本は舐めることを「愛情表現のひとつ」と話しつつ、「男の子は小学校5年生ぐらいから母親と距離を置きたくなる。それまで一緒に寝てたんですけど、小学校5年生になったときにいきなり、“部屋から出て行ってくれ”と。さみしい日が来るんですね~」と当時を回顧。

 また、「反抗期はどれくらいあるのか?」と聞かれると「小学校5年から中学生、高校生まで。長いですよ。もう本当に、無視。かまってくれないんです。家の中でずっとイヤホンして。100話しかけても1返ってくるかどうかですよね」と苦笑いを浮かべた。

 その後、松本には“指一本触れてくれるな”という、夫を介した長男からの言葉を受けたという。「つらい、さみしいんですよ」とこぼし、「なので、寝静まったあとの息子の部屋にそーっと忍び込んで、ほっぺを舐める」とまさかの行動に出たことを打ち明けた。

 続けて「だから、だんだんね、舐めてると体調がわかるようになって。今日は疲れてんのかな、今日は調子がいいな、とか」と発言し、スタジオは驚がく。長男の大学進学を機に“雪解け”に至ったことをしみじみと話した。

おすすめテーマ

2024年06月08日のニュース

特集

芸能のランキング

【楽天】オススメアイテム