岩田剛典 10周年イヤー翌年の“充電期間” たった1人だけ反対「止まったら終わるぞ」
2024年06月08日 19:21
芸能
![岩田剛典 10周年イヤー翌年の“充電期間” たった1人だけ反対「止まったら終わるぞ」](/entertainment/news/2024/06/08/jpeg/20240608s00041000174000p_view.webp)
鶴瓶は「そのときにがんちゃんは反対したやろ?」と質問。もう1人のMC、「Kis―My―Ft2」藤ヶ谷太輔も「がんちゃんだけ嫌だって言ったみたいですね」と続けると、「そうかも。ソロやってるのもそれかもしれないです」と岩田。2人は岩田をよく知る人物として三代目JSBのOMI(登坂広臣)を取材しており、OMIから聞いた情報だと明かした。
OMIは岩田の反対が「物凄くうれしかった」と話していたといい、岩田は「うれしかったの?そうなの?!この人が言ってたのに、最初」と苦笑い。OMIは「今でも感謝してる」と話していたと聞くと、岩田は「やっぱり人ですから、最初はよーいドンでみんな同じスタートですけど、仕事のジャンルも変わってきたり、働き方も働くヒントとか、働くペースもそれぞれ変わってきて、やっぱりいろいろな意見が出てくるんですよね」とした。
そのうえで「割は僕は三代目J Soul Brothersって“まだまだ”“もっともっと”っていうタイプだったので、“え?そんな意見があるの?”っていう衝撃と、僕はすぐにもう1回考え直そうよって言わせてもらった。“止まったら終わるぞ、この世界は!”と言いました」と当時を回顧した。
この話に藤ヶ谷が「わかります、なんか」とうなずくと、「いつも今しかないと思っちゃう性格で」と岩田。鶴瓶も「絶対それ正解。俺、73歳よ、それでも今しかないと思ってるもん」と賛同。岩田は「不安じゃないですか、止まったら本当に消え去ってしまう」と熱い思いを吐露した。