“水原事件”発覚時に杉村太蔵を救ったデーブの冗長トーク 大谷への疑惑発言がカット!「助かったー」

2024年06月08日 18:33

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“水原事件”発覚時に杉村太蔵を救ったデーブの冗長トーク 大谷への疑惑発言がカット!「助かったー」
杉村太蔵 Photo By スポニチ
 元衆院議員でタレントの杉村太蔵(44)が、8日放送の読売テレビで放送された「今田耕司のネタバレMTG」(土曜前11・55)に出演し、ドジャース大谷翔平の元通訳、水原一平被告が問われている銀行詐欺について、発覚当初は「大谷さん、やべーな」と疑ったことを明かした。
 「いま思えば、最初に水原さんのインタビューを読んだ時、うわっやべーって思ったんです」と振り返る。その後、大谷の弁護士が「翔平は金を盗まれた」と、水原被告の発言を全面的に否定したが、杉村は「正直そんな話あるのかと思った。だから、その週の生放送で、大谷さんは相当ヤバいんじゃないかというコメントをするつもりでした」と明かした。

 ところがその番組で共演していたテレビプロデューサーのデーブ・スペクターが“すっごいくだらないトーク”をして「ぼくが話す部分がカットになったんです」。そのため杉村の「大谷選手が疑わしい」というコメントは電波に乗ることはなかった。杉村は「大谷さんを疑う発言してたら、とんでもないことになってたなー」と胸をなで下ろした。

 そんな発言をしそうになったのも、杉村が証券会社に勤務した経験があったため。「銀行の振り込みが個人でできるのか、認証ロックがあるのにとかね。一瞬ちょっと疑問に思ってしまった己を恥じ入りますね」と反省。それを受け、番組MCの今田耕司が「あのころ、日本でぼくだけでしたよね?そんなわけないって言ってたん」とボケると、スタジオ中から「そんなん言ってました?」と突っ込まれていた。

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