堀江翔太 ドレッドヘアは妻の一言がきっかけ「奥さんが手芸にはまってて…」 引退後の髪形は
2024年06月08日 22:55
芸能
その奇抜な髪形にした理由を聞かれると、妻の一言がきっかけだったと明かした。「嫁さんがYouTube見て、“ドレッドって自分でできるらしいよ”っていう。その時ちょうど奥さんが手芸にはまってて、かぎ針みたいなあれで編んでいくんですけど、“あれでできるらしいで?”みたいな」。妻の手芸道具を使って、見よう見まねで試したのが始まりだという。
ところが、ドレッドにするには、実は覚悟がいることだった。「僕は(元の髪形に)戻せないと知ってて、やった後に“いつ戻す?”、“もう戻せへんで?”っていう」と、妻とのやりとりを回想。自身は気に入っているようで、「おかげさまで目立つし。奥さんが手入れをしてくれます」と明かした。手入れには6時間かかるといい、「2時間を3日みたいな感じで」と説明した。
収録は引退前に行われた。引退後の髪形について聞かれると、「とりあえず数年はこの髪形で行った方がいいかなと。定着しちゃってるので」と話しつつ、「パンと気持ちを切り替えていきたい自分もいるので」と、新ヘアスタイルにも興味を示した。