「監査します」シン・ハギュン、チン・グの条件を受け入れ…横領調査を開始【ネタバレあり】

2024年07月15日 12:30

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN 「監査します」放送画面キャプチャー
シン・ハギュンが本人の辞表と34億ウォン(約3億9000万円)をかけて横領の調査を始めた。

韓国で14日に放送されたtvN土日ドラマ「監査します」第4話では、シン・チャイル(シン・ハギュン)とファン・デウン(チン・グ)の激しい対立が描かれた。

シン・チャイルと監査チームは、小市民の夢が込められた住宅整備事業を私利私欲のために利用した横領犯の監視を行っていた。事業を承認した住宅事業部の部長ユ・ミギョン(ホン・スヒョン)と元夫のカン・ミョンチョル(イ・シンギ)、そして組合長のオ・チャンシク(パク・ワンギュ)との癒着関係と横領の疑いが明らかになったが、副社長ファン・デウン(チン・グ)の妨害は続いた。

ユ・ミギョンが単独犯行だと陳述した事実を知ったシン・チャイルは、ファン・デウンの電話を受け「職員が主導した横領を組合長の単独犯行にしたので副社長を監査します。組合長に弁護士を送って取引したでしょう。刑の減軽と適当な金額で」と怒りを露わにした。

損することは絶対にしないというファン・デウンの話を聞いたシン・チャイルは、「お金を探して組合員に返せば莫大な利益を得ることができるでしょう。ブランドのイメージと社員の愛社精神が強くなるでしょう」と言った。お金が見つからなかったら責任を負うのかという質問にシン・チャイルは「責任を負います。辞表を出します」と言った。

ファン・デウンは「お前の辞表が34億ウォンなわけ? 取引をするには条件が合わなければならない。お金が見つからなければお前が34億ウォンを返すんだ。どう?」と言い、シン・チャイルは分かったと提案を受け入れた。シン・チャイルはカン・ミョンチョルのマネーロンダリングの状況を探すため全力を注いだ。

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