武井壮 「大統領選に懸ける執念を見せつけられた」 トランプ氏の銃撃事件について言及

2024年07月15日 21:20

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武井壮 「大統領選に懸ける執念を見せつけられた」 トランプ氏の銃撃事件について言及
武井壮 Photo By スポニチ
 タレントの武井壮(51)が15日放送のTOKYO MXの情報番組「バラいろダンディ」(月~金曜後9・00)に生出演。ドナルド・トランプ前大統領(78)が銃撃された事件について言及した。
 トランプ氏は13日(日本時間14日)、米東部ペンシルベニア州バトラーで開かれた選挙集会で演説中に銃撃された。銃撃で右耳を負傷したが、命に別条はない。一方、集会参加者の男性1人が死亡、男性2人が重傷を負った。容疑者は大統領警護隊(シークレットサービス)に射殺された。

 全世界に衝撃を与えた銃撃事件に、武井は「なんかね…安倍さん(安倍晋三元首相)のシーンを思い出して、撃たれた瞬間に“あれ?”という仕草も似ていた」と話し始めた。

 「そのあとのSPの対応の早さと完全に守っている感じ。そこから顔を出してガッツポーズするトランプさんの大統領選に懸ける執念というかそういうものをまざまざと見せつけられた気がします」とコメントした。

 その一方で暴力で訴えることはあってはならないことだとし、「こういう暴力で訴えるのは絶対にあっちゃいけない」と強調した。

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