「虎に翼」杉田兄弟・高橋克実&田口浩正にネット爆笑!法廷逆配置「間違い探し?クセ者」舌打ちに戦慄も

2024年07月15日 08:15

芸能

「虎に翼」杉田兄弟・高橋克実&田口浩正にネット爆笑!法廷逆配置「間違い探し?クセ者」舌打ちに戦慄も
連続テレビ小説「虎に翼」第76話。兄・杉田太郎(高橋克実・左から2人目)と弟・杉田次郎(田口浩正・右端)はともに弁護士で…(C)NHK Photo By 提供写真
 女優の伊藤沙莉(30)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は15日、第76話が放送され、新章「新潟編」がスタートした。話題のシーンを振り返る。
 <※以下、ネタバレ有>

 向田邦子賞に輝いたNHKよるドラ「恋せぬふたり」などの吉田恵里香氏がオリジナル脚本を手掛ける朝ドラ通算110作目。日本初の女性弁護士・判事・裁判所所長となった三淵嘉子氏をモデルに、法曹の世界に飛び込む日本初の女性・猪爪寅子(ともこ)の人生を描く。吉田氏は初の朝ドラ脚本。伊藤は2017年度前期「ひよっこ」以来2回目の朝ドラ出演、初主演となる。

 第76話は、桂場等一郎(松山ケンイチ)久藤頼安(沢村一樹)多岐川幸四郎(滝藤賢一)に送り出され、佐田寅子(伊藤沙莉)は新潟地家裁三条支部長に赴任。支部の職員たち、地元の弁護士・杉田太郎(高橋克実)杉田次郎(田口浩正)らから大歓迎を受ける。困惑しながらも、1日でも早く新しい職場に馴染もうと努める。一方、佐田優未(竹澤咲子)との距離は縮まらない…という展開。

 1952年(昭和27年)春、新潟県三条市。寅子は初日の勤務を終え、帰宅。優未と夕食を共にし、新しい学校について聞くも「(面白いことは)特にない」「(宿題は)もうやった」と会話にならない。

 就寝したものの、書記官・高瀬雄三郎(望月歩)が持ってきた令状に対応。翌日は朝から山積みの書類にハンコを押していると、開廷の時間。太郎が被告側の弁護人、次郎が原告側の弁護人として対峙した。次の訴訟は次郎が被告側の弁護人、太郎が原告側の弁護人。この辺には弁護士が2人しかおらず、度々起こる事態という。

 杉田兄弟は買い物代行、夕食代行を申し出たが、寅子はお断り。太郎は舌打ちした。寅子が家に帰ると、優未が一人、夕食を作っていた。

 SNS上には「配置逆になっただけ(笑)」「間違い探しじゃねえんだよ!w」「コントみたいな裁判」「高橋克実さんと田口浩正さんの兄弟、味がありすぎw」「笑顔で舌打ち!怖っ」「懐柔作戦失敗w」「笑顔で舌打ち…腹黒決定w」「クセ者タロージローw」などの声が上がった。

 寅子の新天地生活は果たして。
 

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