近藤真彦 80年代アイドルや歌手たちが夜な夜な集まる六本木のバーがあった!?「今だから話せるけど」

2024年07月15日 14:25

芸能

近藤真彦 80年代アイドルや歌手たちが夜な夜な集まる六本木のバーがあった!?「今だから話せるけど」
近藤真彦 Photo By スポニチ
 歌手の近藤真彦(59)が15日放送のフジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)にゲスト出演。「今だから言える」夜な夜な芸能人が集まるバーの存在が明かした。
 近藤はゲストの勝手なイメージをぶつける「ぽいぽい」トークに登場。1979年にレコードデビューし、数々のヒットを飛ばし、スーパーアイドルとして活躍した。

 全盛時の恋愛について話が及ぶと、MCの「ハライチ」澤部佑が「当時は携帯電話もない。待ち合わせは家電?」と聞かれると、「僕ら寮だったりしたので、家電とかもなくて」と近藤。「六本木の下のほうにバーがあって、そのバーに、『夜のヒットスタジオ』『ザ・ベストテン』『歌のトップテン』とか終わると、その出ていたメンバーがだいたい来てるんですよ。芸能人しかいないぐらい。スタッフもマネジャーもいないぐらいのバーがあって」と芸能人が夜な夜な集まるバーが存在したことを明かした。

 「そこのバーって、ここでは名前出せないぐらい、僕の先輩たちもいましたし、もちろん、後輩たちもいましたし、男女もいましたし、意外とそこはアン・ルイスさんが仕切ってたね。“入ってちょうだい、入ってちょうだい”って。アンさんの友達がやってるバーなの」と説明。「そこはプライベートとだったから、今だから話せるけど、当時は話せるネタじゃなかった。(週刊誌などに)そのバーに来られたらアウトだったので」とした。

 そこには80年代アイドルや歌手たちが「自然と」集まってきたそうで「みんな忙しくてストレスもあっただろうし、みんなでワーってやりたい。ただやる場所もないし、その場所がそのバーだった、そのバーでワーって飲んで。そこはバレてなかったですね」と語った。

 MCの澤部はそんなバーの存在は噂で聞いたことがあったそうで、「平成ノブシコブシ」の吉村崇とそのバーに実際に行ったことがといい、自分たちが入店した後、「結構な有名な人が入ってきて、やべーこえー!って逃げた」そうで「いざ芸能人が入ってきたら怖くて」と苦笑。近藤は「僕らでも先輩が入ってくると、やさしい先輩もいれば怖い先輩もいる。怖い先輩が入ってくると、やっぱり2~3週間行かなくなるね」と笑った。

おすすめテーマ

2024年07月15日のニュース

特集

芸能のランキング

【楽天】オススメアイテム