近藤真彦 結婚30年の妻との関係を告白「ちょっと怖いときはある」 ごみ捨てはしないワケ
2024年07月15日 13:11
芸能
今月19日に60歳、還暦を迎える近藤。視聴者からの「奥様の尻に敷かれている、ぽい」というイメージに「×」の札を掲げ、「引っ張っていく方ではないんですけど、尻に敷かれるというのがわからない。特に尻に敷かれていないとは思います」としつつも「ちょっと怖いときはある」と明かした。
怒られるタイミングは飲んだ次の日が多いようで「飲んで帰ってきてからだらしないので、家に帰って、子どもベッドに飛び込んで、起こしちゃうんですよ。酔ってないとそんなことやらないけど、酔ってるとなおさらやっちゃう。そうすると、“昨日、パパ帰ってきて“こういうことで僕起こされたんだ”って言うと、朝、奥さんが機嫌悪くなって、“昨日も長男の部屋に行ったらしいね。朝、迷惑だ!って学校行ったよ!”って。それは僕が悪いんですね」と苦笑した。
担当の家事については「本当にこれはないんですよ」と近藤。「一軒家の時もあれば、マンションの時もあったんですけど、奥さんが近藤真彦がごみを持って、外のゴミ捨て場に行く姿が嫌だったみたいで。“ごみ捨ては私がやりますけど、他のことは何かやってほしい”という話はされます」とし、「だから、子どものどこかに行くとか、遠いところに買い物に行くとかちょっと運転手してね!って言われると運転します」と話した。
結婚記念日について「つい最近あったんですけど、ひと月前ぐらいなんですけど、卑怯だなって思ったんですよ。というのは、“今日何の日か知ってる?”っていうのはいいけど、次の日に“昨日、何の日だったか知ってる?”って言われて。通り過ぎちゃってるから」と苦笑。「“何の日だか知ってる?”ってそれしかないなと思って、“知ってる?”“ごめんなさい”って。食い気味に“そうだったよね”って」と笑った。
それでも「(覚えていれば)ご飯食べに行ったりはします。誕生日だったり、何となく記念日だったりする時は家族3人でご飯食べに行ったりします」とした。