鶴見辰吾 共演の子役らの成長に感激「全員金メダル」 2日開幕 ミュージカル「ビリー・エリオット」
2024年08月01日 16:41
芸能
俳優の益岡徹（67）、鶴見辰吾（59）、女優の安蘭けい（53）、濱田めぐみ（51）らが1日、東京・池袋の東京建物Brillia HALLで行われたミュージカル「ビリー・エリオット」取材会に登壇した。
バレエダンサーを目指す少年・ビリーが夢を追う姿を描いた同舞台。ビリー役はオーディションで選ばれた浅田良舞、石黒瑛土、井上宇一郎、春山嘉夢一の4人が務める。益岡と鶴見はビリーの父親役、安蘭と濱田はビリーが通うバレエ教室の先生役をそれぞれダブルキャストで演じる。
17年の初演以来3度目の日本公演で初参加となる鶴見は「何よりも子供たちから刺激を受ける。子供たちの成長を見るようでいながら、実は子供たちにつられて僕らが進化していく。そんな雰囲気でした」とカンパニーの雰囲気を回顧。「産業革命以来の“ミュージカル革命”と言っていいんじゃないかというくらい。もう幸せな稽古期間でした」と充実した表情で語った。
子役たちの成長ぶりを問われると「パリ五輪の初日と僕らの初日が大体重なってるから、まるでオリンピックの強化選手をビリーに重ねて見ているような。もう全員金メダル。団体で金ですね」と目を細めた。
東京公演は東京建物Brillia HALLで10月26日まで（7月27日から8月1日はオープニング公演）。11月9日から同24日は大阪・SkyシアターMBSで上演される。
17年の初演以来3度目の日本公演で初参加となる鶴見は「何よりも子供たちから刺激を受ける。子供たちの成長を見るようでいながら、実は子供たちにつられて僕らが進化していく。そんな雰囲気でした」とカンパニーの雰囲気を回顧。「産業革命以来の“ミュージカル革命”と言っていいんじゃないかというくらい。もう幸せな稽古期間でした」と充実した表情で語った。
子役たちの成長ぶりを問われると「パリ五輪の初日と僕らの初日が大体重なってるから、まるでオリンピックの強化選手をビリーに重ねて見ているような。もう全員金メダル。団体で金ですね」と目を細めた。
東京公演は東京建物Brillia HALLで10月26日まで（7月27日から8月1日はオープニング公演）。11月9日から同24日は大阪・SkyシアターMBSで上演される。
