CROSS GENE出身ヨンソク、11月3日に東京で開催されるラブストーリー朗読劇に出演!

2024年10月07日 17:30

10月30日(水)~11月3日(日)に浅草花劇場にて、ラブストーリー朗読劇「Sweet Love Theater」を上演することが決定。

同作は、漫画×デジタルを起点に様々な事業を展開するナンバーナインで人気の2作品を、音X映像X演劇をクロスさせた新感覚なステージをオムニバス形式の朗読劇で届ける。

1作品目の「愛しいほど、笑っとけ」(著者:楠なな)は、高校1年の小松るりと、幼馴染の1つ年上の戸高来輝が、子供のころからの兄妹のような関係を経て、互いの気持ちや関係性が変わっていく様を描いた青春ラブコメディ。

そして2作品目は「同じギルメンの声が好き」(著者:砂履シンシャ)。普通の生活を送っているゲーム好きリーマンと、ゲーム仲間たちに誘われたオフ会で出会った一回り年下の女子大生とのちょっと危うい年の差恋愛ストーリー。

キャストは、メンズアイドルReLITのリーダーでオリジナル楽曲の作詞も手掛けるなどクリエイターとしての一面も併せ持つ青野精一郎(10月30日、31日出演)、同じくReLITのメンバーとして活躍するほか俳優として舞台にも出演している朝賀立(10月30日、31日出演)。ミュージカル「アニー」のアニー役をはじめ、舞台、映画、声優と幅広い活躍をする朝倉ふゆな(11月1日出演)、アイドルグループiOUのメンバーとして活動し、グループの振り付けも担当する伊地智頼統(11月2日出演)。

ダンスボーカルグループFLSのリーダーで、俳優、タレント、バンドなど活動の幅を広げているkanju(11月1日出演)、ReLITのメンバーであり、定評のある歌唱力を武器にグループではボーカルパートを多く担当する黄ノ瀬はるき(10月30日、31日出演)。CROSSGENE出身で、日本でもLIVE活動のほか、多くの舞台、ミュージカルに出演しているヨンソク(11月3日出演)、舞台「刀剣乱舞」など数多くの舞台に出演するほか、演出家、イベントプロデュースも手掛ける小林涼(11月2日、3日出演)。

SKE48の12期生でお披露目から約半年で正規メンバーに昇格し、Team KIIメンバーとしても活動する鈴木愛來(11月2日出演)、アニメ「BanG Dream! 2nd・3rd Season」「D4DJ First Mix・All Mix」など声優として活躍し、今年は個人として初のデジタルシングルをリリースし音楽活動にも積極的な紡木吏佐(10月31、11月3日出演)。ソロの音楽活動のほか、数々のアーティストのドラムサポートや、声優・舞台、モデルとしても活動するなど幅広い活躍をする夏芽(10月30日、31日出演)、声優として、また舞台俳優として数多くの作品に参加し、さらに朝の情報番組でナレーションを担当するなど顕著な活躍を見せる長谷川玲奈(11月1日、3日出演)。

SKE48の11期生でTeam Sのメンバーとして活動、TV、CM、ラジオなどにも出演している原優寧(11月2日出演)、アイドルグループiOUのメンバーで、ゆるふわイエロー担当の関西弁男子の矢野颯(11月1日出演)。SKE48を卒業後、舞台女優、声優として活動する傍らYouTuber「モフモフモー」としても活動する若林倫香(10月30日出演)。

各界で幅広い活躍をする15名の豪華キャストが、音X映像X演劇をクロスさせて観る人すべての心に熱いトキメキを届ける。

唯一の韓国人キャストのヨンソクは、「今まで、いろんな舞台やミュージカル、朗読劇をやってきたけれど、ラブストーリーは初めてかもしれない。日本語も完璧に練習してみなさんをキュンキュンさせられるように頑張る」と意気込みを語った。

キュンキュンが止まらないオムニバス朗読劇「Sweet Love Theater」に期待が高まる。チケットは、一般発売に先駆け主催者先行が、本日(7日)17:00より受付スタートとなる。公演に先立って作者からのコメントも到着した。


◆楠なな コメント

この度は、朗読劇で「愛しいほど、笑っとけ」を使ってくださり、ありがとうございました! この作品のタイトルは、ヒーロー役のドラちゃん(戸高来輝)が幼馴染のるりちゃん(小松るり)に対して、「愛しい君にはずっと笑っていてほしい」という想いを抱いているところから、付けました。幼い頃から一緒に過ごし、お互いをよく知り、家族のように近い存在だけど、その近さゆえに、恋心を表立って言うことも出来ず……という二人の関係性がだんだんと近づいていくお話です。ドラちゃんのタイトル通りの「愛しいほど、笑っとけ」という一途な想いにキュンキュンしてもらえたら嬉しいです!

◆砂履シンシャ コメント

誰しもが、ネットを通じて遠くの人とも気軽に繋がれるようになった現代。初めはテキストのやり取りから始まります。もっと話してみたいとおもったら通話をして……。初めて相手の声を聞いたとき、初めてお互いがちゃんと生身の人間であることを感じませんか? この作品の主人公とヒロインは、ネトゲの通話から知り合いました。主人公である鮫口明日奏は、声のいいおっさんリーマンです。かつてはその声の良さを生かして声優の道を志していましたが、夢破れた過去を持ちます。対してヒロインである大石八雲は、自分の特徴的な声によって周囲に馴染めなかった過去を持つため、声にコンプレックスを抱いております。周りと比べて、声に特徴のある二人がゲームを通じて知り合って、惹かれ合っていく物語です。朗読劇というかたちはこの作品にとてもぴったりだと思っております! 形をかえた「同じギルメンの声が好き」が、どうかより多くの方に届きますように。

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