「“近さ”がウリ」の藤田ニコル SNSでの自己プロデュースは必須「弱音もあえて投稿」のワケ
2024年10月07日 16:42
芸能
「自己プロデュースするっていたら、SNSがあると思うので。それを自分がたくさん投稿したりして芽が出て、お仕事もらえてることがたくさんある。携帯がなくなったら、私自体がなくなっちゃう」と自身の芸能活動には、携帯電話でのSNS発信が必要不可欠だとした。
また、SNSを発信するうえで「やっぱりファンの方々に届ける投稿が多い。私は(ファンとの)“近さ”がウリなので、リアルな部分見せたりとか。弱音もあえて投稿するようにしています」ネガティブな部分も発信すると説明。「弱さがない人っていない。それを恥ずかしがらずに伝えたら、ファンの方が共感してくださったりとか。深まったので、弱い部分も出すことが大事だなと思っています」と話した。
加えて「奇麗なところだけ出しても、私みたいな職業だとあまりファンがつかないなと思って。奇麗なところだけ見せてる人も、もちろんかっこいいなと思うんですけど。私が欲しい“ファンとのかたち”っていうのは自分の弱さを出さなきゃ、(ファンとの)一体感が出ない」と補足。この話を聞いたパーソナリティーの本仮屋ユイカから「(弱みを)あまり出し過ぎると心配されちゃっても…」と懸念されるも「心配されるの好きなんですよね」と心の内をぶっちゃけて笑いを誘っていた。