小川菜摘 服部幸應さんを追悼 息子が通う小学校で講演「とても大切な事を教えて頂きました」
2024年10月07日 19:35
芸能
女優の小川菜摘（61）が7日、自身のインスタグラムを更新。4日に急性心不全のため死去した料理研究家の服部幸應さんを追悼した。
小川は「服部幸應先生がお亡くなりになりました」と書き出し「先生には息子達が小学生の頃、『食育』の大切さを通っていた小学校に講演に来て頂きました」と振り返った。
当時について「広報の役員をしていた私は、お仕事でご一緒した服部先生に是非『食』の大切さをお話し頂きたく直接ご依頼した所、快く引き受けてくださり、小学校の体育館で、生徒や父兄、教師の方々に講演してくださいました」と回顧。
講演の中で「今でも先生のお話は忘れられません」とし「『食』と言う字は『人を良くする』と、書くんです、其々の家庭で生活のパターンは違えど、食卓を囲み手作りの食事をする事は、人を良くする事を育むそれが『食育』なんですと。『毎日が無理でも孤食ではなく、食卓を囲んで下さい』と」と、服部さんからの忘れられない話を明かした。
この話に「とても有難い、大切なお話をしてくださいました。『働くお母さん、お父さんは毎日のお弁当や、食事を作る事は大変だと思います。無理をせず、食育を心掛けて下さいね』と。とても大切な事を教えて頂きました。先生、ありがとうございました」と感謝し「服部幸應先生のご冥福を心よりお祈りいたします」と悼んだ。
当時について「広報の役員をしていた私は、お仕事でご一緒した服部先生に是非『食』の大切さをお話し頂きたく直接ご依頼した所、快く引き受けてくださり、小学校の体育館で、生徒や父兄、教師の方々に講演してくださいました」と回顧。
講演の中で「今でも先生のお話は忘れられません」とし「『食』と言う字は『人を良くする』と、書くんです、其々の家庭で生活のパターンは違えど、食卓を囲み手作りの食事をする事は、人を良くする事を育むそれが『食育』なんですと。『毎日が無理でも孤食ではなく、食卓を囲んで下さい』と」と、服部さんからの忘れられない話を明かした。
この話に「とても有難い、大切なお話をしてくださいました。『働くお母さん、お父さんは毎日のお弁当や、食事を作る事は大変だと思います。無理をせず、食育を心掛けて下さいね』と。とても大切な事を教えて頂きました。先生、ありがとうございました」と感謝し「服部幸應先生のご冥福を心よりお祈りいたします」と悼んだ。
