ピーコさん死去 元フジ山中秀樹アナが思い出語る「自ら義眼を外して…『痛くもなんともないのよ』と」
2024年10月20日 20:56
芸能
ピーコさんは切れ味鋭いコメントから、フジテレビ系「おはよう!ナイスデイ」「TIME3 タイム・スリー」「タイムアングル」など、多くの情報番組でコメンテーターを務めていた。
元フジテレビアナウンサーでフリーの山中秀樹(65)は、訃報を受けて自身のX(旧ツイッター)を更新。「『おすぎとピーコ』のピーコさんの訃報。フジテレビの朝の番組のコメンテーターをやっていた頃に、番組終わりに時々アナウンス室に顔を出して雑談していた。ある時、何がきっかけだったか覚えてないが、自ら義眼を外してみせた。『痛くもなんともないのよ』と事もなげに言うのだがあれには驚いたなあ」と、ピーコさんとの驚きの思い出を振り返った。
ピーコさんは89年、悪性黒色腫を患い、左目を摘出。義眼を挿入し、黄色いレンズの色めがねをかけるようになっていた。