【高校ラグビー】シード校・尾道が後半まさかの無得点で敗退 21―10から逆転許す

2023年12月30日 11:35

ラグビー

【高校ラグビー】シード校・尾道が後半まさかの無得点で敗退 21―10から逆転許す
<尾道・流通経大柏>試合に敗れた尾道フィフティーン(撮影・中辻 颯太) Photo By スポニチ
 【全国高校ラグビー大会2回戦   尾道21―32流通経大柏 ( 2023年12月30日    花園ラグビー場 )】 9大会ぶりにシード校として出場した尾道は、21―10で迎えた後半戦で得点を挙げることができず、21―32で流通経大柏に逆転負けを喫した。
 前半戦はHO杉本天(3年)が左中間にトライを決めるなど、試合を優位に進めた。しかし、後半戦で攻撃が停滞。流通経大柏のサイドからの攻撃にも苦戦した。試合中、チームを鼓舞しつづけた佐藤楓斗主将(3年)は「とにかく笑顔で全力を出し切ろうと言っていた。3年分の思いはぶつけられた」と笑顔で振り返った。 

おすすめテーマ

2023年12月30日のニュース

特集

スポーツのランキング

【楽天】オススメアイテム