阪神先制 6回、4番・大山が先制犠飛 勝てば18年ぶり優勝の大一番

2023年09月14日 19:48

野球

阪神先制 6回、4番・大山が先制犠飛 勝てば18年ぶり優勝の大一番
<神・巨>6回1死一、三塁、大山は先制の中犠飛を放つ(撮影・北條 貴史) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   阪神―巨人 ( 2023年9月14日    甲子園 )】 勝てば18年ぶりの優勝が決まる阪神が、ついに先制に成功した。
 才木と赤星による投手戦が繰り広げられ、5回まで両軍無得点。均衡が破れたのは6回だった。1死一、三塁をつくり、4番・大山が3球目を中堅へはじき返す先制の犠飛。試合前までリーグトップのチ43犠飛、大山も同トップの7犠飛。まさに今季を象徴する形で先制に成功した。

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