ロッテ×京成電鉄 今年も「160km/hプロジェクト」実施 朗希160キロ超で来場者プレゼント

2024年03月21日 15:16

野球

ロッテ×京成電鉄 今年も「160km/hプロジェクト」実施 朗希160キロ超で来場者プレゼント
ロッテ・佐々木朗希投手の投球が164キロを計測した際にマリンビジョンに掲出される「京成スカイライナー」オリジナルビジョン演出(2023年時のもの)の画像(球団提供) Photo By 提供写真
 千葉ロッテマリーンズは21日、2022年、2023年に引き続き、2024年シーズンも京成電鉄と共同で「160km/hプロジェクト」を実施すると発表した。
 佐々木朗希投手が160キロ直球を武器に完全試合達成や2023年WBC優勝に貢献するなど大活躍、京成電鉄が運行する空港アクセス特急「京成スカイライナー」の最高速度が時速160キロであることから企画されたもので、ホーム開幕戦となる3月29日の日本ハム戦からからZOZOマリンスタジアムで佐々木が先発登板時に160キロ以上を計測した際に、来場者プレゼント企画と「京成スカイライナー」オリジナルビジョン演出が実施される。

 来場者プレゼントは、5回終了までに160キロ以上を計測した佐々木の投球数を当選者数とし、当日の来場者の中から抽選で京成グループ共通優待券16000円分をプレゼントする。「京成スカイライナー」オリジナルビジョン演出は、佐々木の投球が160キロを計測するたびに、京成スカイライナーがリボンビジョンを駆け抜ける演出を実施。164キロ以上を計測した際にはリボンビジョンでの演出に加えて、マリンビジョンでその投球の球速が表示された特別演出を実施する。

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