朴賛浩氏「本当に感慨深い」 両軍半分ずつのユニホームで始球式

2024年03月21日 02:30

野球

朴賛浩氏「本当に感慨深い」 両軍半分ずつのユニホームで始球式
始球式を行う朴賛浩氏(AP) Photo By AP
 【ナ・リーグ   ドジャース5ー2パドレス ( 2024年3月20日    高尺スカイD )】 韓国出身初の大リーガーで、ドジャースとパドレスの両球団に在籍した朴賛浩(パク・チャンホ)氏が始球式を行った。
 パドレス、ドジャース半分ずつを組み合わせたユニホーム姿で、実家の博物館から30年前のメジャーデビュー時のグラブを持ち出し、捕手役の金河成(パドレス)を相手に見事なストライク投球。アジア出身最多の通算124勝を挙げた右腕は「野茂英雄さんと私と、2人が扉を開けて、こんな日が訪れるとは本当に感慨深い」と韓国初の大リーグ公式戦開催を喜んだ。

おすすめテーマ

2024年03月21日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム
`; idoc.open(); idoc.write(innerHTML); idoc.close(); });