24年開幕時サラリー総額1位はメッツで463億円 大谷、山本のドジャースは3位で378億6000万円

2024年04月04日 09:20

野球

24年開幕時サラリー総額1位はメッツで463億円 大谷、山本のドジャースは3位で378億6000万円
メッツの本拠地シティ・フィールド Photo By スポニチ
 USAトゥデー紙が24年度のMLB30球団のサラリー総額を発表。1位はオフに4人の選手に10億ドル以上を費やしたロサンゼルス・ドジャースではなくニューヨーク・メッツで3億560万ドル(約463億円)だった。
 メッツは、レイズ、マーリンズ、オリオールズ、ガーディアンズ、パイレーツ、アスレチックスの3倍以上の給与を支払っている。30位はアスレチックスでわずか6050万ドル(約91億7000万円)で、メッツとの差は2億4500万ドル(約371億円)だった。

 2位はニューヨーク・ヤンキースで3億300万ドル(約459億円)、3位はドジャースで2億4980万ドル(約378億6000万円)。大谷翔平に7億ドル、山本由伸に3億2500万ドル、タイラー・グラスノーに1億3660万ドル、ウィル・スミスに1億4000万ドルの大型契約を与え、総額13億100万ドル以上に上ったが、開幕時の24年の給与総額は2億5千万ドル以下に抑えられている。

 4位はフィリーズで2億4347万ドル、5位はアストロズで2億3652万ドル。2億ドルを超えているのは10球団で、1億ドル以下は5球団だった。

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