フジ 錦戸亮の5年ぶり地上波連ドラレギュラー復帰「Re:リベンジ」起用は「現場が誰とやりたいかで」

2024年03月04日 12:13

芸能

フジ 錦戸亮の5年ぶり地上波連ドラレギュラー復帰「Re:リベンジ」起用は「現場が誰とやりたいかで」
フジテレビ社屋 Photo By スポニチ
 フジテレビは4日、東京・台場の同局で4月期改編説明会を行い、俳優の錦戸亮(39)が新ドラマ「Re:リベンジ-欲望の果てに-」で5年ぶりに地上波の連続ドラマでレギュラー出演することについて語った。
 中嶋優一編成部長は「大病院を舞台としたドロドロとした権力闘争の人間模様を描くドラマ」と説明。今回錦戸をキャスティングしたことについては「総合的な判断。現場が誰とやりたいかで決めている」とした。

 錦戸は現在放送中のTBS金曜ドラマ「不適切にもほどがある」(金曜後10・00)第5話にゲスト出演し、5年ぶりの地上波連ドラ復帰を果たしたが、レギュラー出演するのは2019年のフジテレビ「トレース 科捜研の男」以来となる。

 「Re:リベンジ-欲望の果てに-」はフジテレビ系連続ドラマ初主演となる赤楚衛二が主演し、大病院の権力争いが描かれるオリジナルの復讐劇。錦戸が演じるのは、赤楚演じる主人公・海斗の父が経営する巨大病院に新しく赴任する心臓外科医の大友郁弥。巨大病院で巻き起こる権力争いをきっかけに、さまざまな事件が起こり、登場人物たちの「野心」と「復讐心」が入り乱れ、人間の内に秘めた「欲望」がむき出しになっていくリベンジサスペンス。

 「完全オリジナル作品」となる本作で、錦戸は赤楚とは初共演。2人を軸に物語が進行していく。

おすすめテーマ

2024年03月04日のニュース

特集

芸能のランキング

【楽天】オススメアイテム