高嶋ちさ子 米国の超名門大卒も「言わないようにしている」理由 卒業式の「かなりひどい思い出」も明かす

2024年03月04日 18:57

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高嶋ちさ子 米国の超名門大卒も「言わないようにしている」理由 卒業式の「かなりひどい思い出」も明かす
高嶋ちさ子 Photo By スポニチ
 バイオリニストの高嶋ちさ子(55)が、1日放送のテレビ朝日「ザワつく!金曜日」(金曜後6・50)に出演し、卒業式での苦い思い出を語った。
高嶋「かなりひどい思い出ですけど…」と話し始め「私は大学院、アメリカのイェール大学。アイビーリーグですよ。今思えばすごい名門なんですけど」と語った。

 イェール大は世界大学ランキングでもトップ10に入る名門大学。高嶋は桐朋学園大学を経て、1994年イェール大学音楽学部大学院修士課程アーティスト・ディプロマコースを卒業している。

 高嶋は「卒業するときに、うちの親は自慢だから友達まで呼んじゃって、そして卒業証書開いたら空っぽだった」とまさかの事態を明かした。

 「それで、なんで空っぽなんだって事務所に行ってきなさい」と言われたため、事務室に行って聞いたところ「まずTOEFLを出していませんと。私は一芸入学、音楽学部なんで、バイオリンを弾いて合格だったから、英語は卒業するまでに取ってねって感じだった。それを出していなかった。それプラス、図書館で借りている楽譜を返していなかった。この2点で卒業証書がもらえなかった」と説明した。

 米国の卒業シーズンは6月のため「夏の間にTOEFLと取って、それを送って、楽譜はすぐ卒業式の時にちゃんと返して。だから秋かな…卒業証書が送られてきたの」と言い「めっちゃ怒られた」と言い、その思い出のため「だから私は、イェール行っていたってことは言わないようにしている。恥ずかしいから。だって、悪いもん…うちの子たちにも言わない。すごい頭いいと思われるけど違うから…」と語っていた。

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