紺野美沙子 2拠点生活について語る「月に2、3回往復」「ケンカすることは…」夫は富山県氷見市副市長
2024年03月04日 13:11
芸能
「今年で31年目になりますし、今離れて2拠点生活なんで、一緒にいる時間が格段に短くなったんですね。それでケンカすることはなくなりました」と紺野。元TBSプロデューサーの夫は20年4月、富山県氷見市の副市長に就任している。
今はどのくらいのペースで一緒の時間を過ごしているのかと聞かれると、「月に2、3回往復してます」と回答。一緒の時間は大切にしようと思っているのかと問われると、「そうですね。最初の3泊ぐらいは大切にしようって思います。4泊目になるとそろそろ元に戻って来る」と笑ってみせた。
それでもケンカは減ったと言い、「離れると今までのいいところが見えてくるようになって。ずーっと一緒にいるとちょっとマイナス面が目立つ時もありましたね」と説明した。
自身も2拠点生活を送っているタレント・伊集院光が妻に感謝するようになったと話したことから、夫から日頃の感謝の言葉を伝えられることはあるかとの質問も。紺野は「あんまりないですけど」と淡々と話したが、2拠点生活で「何がつらいかって、たわいもない話をする相手が身近にいないのはちょっと。テレビ見て、“これイマイチだね”とかそんなことを言う人がいないのはちょっと寂しいかなって」と明かした。
普段の連絡は「しないんですね。たまにLINEで“生きてる?”とか今朝も」と語った。