おぎやはぎ小木 バレンタインチョコもらわない宣言も逆効果「次の仕事でばんばんチョコレートが…」

2024年03月15日 11:06

芸能

おぎやはぎ小木 バレンタインチョコもらわない宣言も逆効果「次の仕事でばんばんチョコレートが…」
おぎやはぎの(左から)小木博明と矢作兼 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「おぎやはぎ」が14日深夜放送のTBSラジオ「JUNKおぎやはぎのメガネびいき」(木曜深夜1・00)に出演。バレンタインデーのお礼をホワイトデーで返しているかについて語った。
 矢作兼が冒頭、「今日は3月14日ということでホワイトデー」と切り出すと、小木博明は「出た」と反応。矢作は「昔からバレンタインデーほどは話題にならないホワイトデーなんですけどね」と続けた。

 小木が「あげてます?」と質問すると、矢作は「本当はね、あげないといけないんだよ。毎年思っていて、番組のスタッフの方とかAPさんという女性のアシスタントプロデューサーの方がいるんですよ。テレビには。そういう方が演者に用意してくれたりして。APさんというよりは番組で出してくれてるから、その日は何か買っていこうとか思ったんですよ。なのにやっぱり忘れちゃうんだよな。今日も(テレビの)仕事じゃなかったし」とお返しする気持ちはあるものの忘れてしまうことを明かした。

 小木も「俺もバレンタインの時に今年はもらわない時代になってきたみたいな話をしたけど、あのラジオで言ったせいかわからないけど、次の仕事くらいでばんばんチョコレートが…」と大量にチョコレートをもらったことを告白。矢作は「欲しいんだと思われちゃってる」と笑った。

 小木はさらに「APさんとか番組でくれるじゃない。楽屋に行くと置いてくれてたりするんだよね。あれのお金の出どころは制作なの?APさんなの?それ次第では絶対に返さなきゃいけないじゃん。APさんが気持ちで自腹でくれたものだとすれば絶対に返さなきゃいけなくない?」と質問した。矢作が「(ケータリングを含む)経費の一環なのか、個人なのかということですよね。個人だとしたら(費用が)バカにならないよ。結構な金額になるから個人じゃないんじゃない?」と返すと、小木は「だからそういうしきたりは止めた方がいいと思っていた。それなりのチョコをくれるじゃない」と話した。

 2人はある番組のスタッフは個人で用意したものをくれていると予想し、小木は「(お返しを)持っていこ」と決意。矢作は「もらうのが当然みたいに。普段何もないのにくれるならあれだけど、ケータリングの一部に感じちゃっている自分がいるよな」と反省していた。

おすすめテーマ

2024年03月15日のニュース

特集

芸能のランキング

【楽天】オススメアイテム