【明日2日の虎に翼】第2話 “女性が歩む道”にピンとこない寅子 運命を変える裁判官・桂場と出会う

2024年04月01日 13:00

芸能

【明日2日の虎に翼】第2話 “女性が歩む道”にピンとこない寅子 運命を変える裁判官・桂場と出会う
連続テレビ小説「虎に翼」第2話。桂場等一郎(松山ケンイチ)(C)NHK Photo By 提供写真
 女優の伊藤沙莉(29)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は2日、第2話が放送される。
 寅子(伊藤)がお見合いに苦戦する中、親友の花江(森田望智)は寅子の兄・直道(上川周作)との結婚準備を順調に進めていた。在学中に結婚することが夢だった花江。寅子には女性が当然歩むべきとされる道がピンとこない。そんな中、大学の夜間部に通う下宿人・佐田優三(仲野太賀)に弁当を届けに行った寅子は、教授・穂高重親(小林薫)、裁判官・桂場等一郎(松山ケンイチ)と出会う。この出会いが寅子の運命を変える。

 朝ドラ通算110作目。日本初の女性弁護士となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんがモデル。戦後の東京を舞台に、激動の時代を生きた女性法曹・寅子とその仲間たちの人生を描いたリーガルエンターテインメント。伊藤の朝ドラ出演は「ひよっこ」(17年前期)以来2度目となる。脚本は同局の「恋せぬふたり」などで知られる吉田恵里香氏。音楽は森優太氏。

 主題歌は米津玄師の「さよーならまたいつか!」。語りは女優・尾野真千子が務める。

この記事のフォト

おすすめテーマ

2024年04月01日のニュース

特集

芸能のランキング

【楽天】オススメアイテム