GTO伝説 赤ちゃんが泣き止むといわれた主題歌「POISON」、壁ハンマー、反町&松嶋結婚きっかけ

2024年04月01日 14:00

芸能

GTO伝説 赤ちゃんが泣き止むといわれた主題歌「POISON」、壁ハンマー、反町&松嶋結婚きっかけ
制作発表に出席した(左から)山崎裕太、日向亘、八木莉可子、、反町隆史、岡崎紗絵、小手伸也(撮影・篠原岳夫) Photo By スポニチ
 俳優の反町隆史(50)が主演を務めるフジテレビ系特別ドラマ「GTOリバイバル」が1日午後9時から放送される。
 1998年に放送され大ヒットした元ヤンキー教師「グレート・ティーチャー・オニヅカ」こと鬼塚英吉の型破りな教育を描く「GTO」を、令和の時代によみがえらせた作品。

 当時、反町自身が主題歌「POISON~言いたい事も言えないこんな世の中は~」も大ヒット。現代も歌い継がれる名曲となっている。「GTOリバイバル」では、4人組ロックバンド「ENCOUNT」が担当し、98年の楽曲をアレンジ。反町もフィーチャリングとして参加している。

 98年の「POISON」は「赤ちゃんが泣き止む曲」として話題になり、さまざまな検証がYouTubeで行われるほど。新「POISON」についても効果があるのか注目されている。

 「赤ちゃん泣き止み」のほかに、GTOの〝伝説〟には「壁ハンマー」もある。第1話放送で、両親の不仲に悩む生徒の家の壁を反町演じる鬼塚がハンマーで破壊。印象に残るシーンとして視聴者に大きなインパクトを残した。1日放送のリバイバルでは鬼塚がある物をチェーンソーで壊すシーンがあるといい、この場面も伝説になるのか注目される。

 また、前作では松嶋菜々子が鬼塚と同じ高校の教師を辞め、夢だった客室乗務員になった冬月あずさを好演。この共演がきっかけでプライベートで2人は結婚。お似合いの美男美女のカップル誕生として大きな話題となった。1日の放送でも、松嶋演じる冬月あずさが登場。夫婦共演として話題となっている。

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