瀬川瑛子 自身の検診に付き添った夫のがんが発覚「このままにしていたら長くはないと…」
2024年04月01日 14:30
芸能
続けて「そしたら先生がお話している声が聞こえて“(腸内の状態が)きれいだね”って言っていただいて。無事に病室に戻って。今度は夫を行ってらっしゃいみたいな感じで軽く送ったら、相当時間が…(検診時間が)私の3倍4倍で帰ってこないんです」「まさか…って急に不安になって先生が20個近いポリープを全部切って下さって、最後に大きなものがあります。このままにしていたら(夫は)長くはないというような…。もうびっくりしてしまいまして、直腸がんだったんですね」と付き添った夫のがんが判明した。
さらに、「手術するのにだいたい10時間くらいかかりますって。10時間経っても終わらなくて結局13時間半かかりまして」「麻酔がゆるやかに取れた頃、呼ばれたわけですね、それで病室に行きましたら夫がちょっと腫れたような顔をして。私が“よく頑張ったね、よかったね”って言ったら夫は黙って寝ていてスーって涙を流して。本当に先生方に助けていただいて」と振り返った。