不同意性交致傷罪で実刑 控訴のスーパークレイジー君、7月会見「自分が悪いですが…報道が全てではない」
2024年06月13日 09:53
芸能
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「自分が悪いのは勿論ですが報道が全てではない事は伝えたいと思っております。会見が、急遽できなかった理由も含め全てお話するつもりです」とした。
また、「私が暴力団との付き合いがあるか?との週刊誌の取材がありましたがありません」と主張。同取材については「まもなく、一部週刊誌で出ると思います」と呼びかけた。
5月24日の宮崎地裁で、船戸宏之裁判長は判決理由で、性的暴行は未遂だったとした上で「叫んで抵抗する女性の意思を制圧し、執拗(しつよう)にわいせつ行為に及んだ」と指摘。
一定の社会的制裁を受けたなどとして、法定刑下限の懲役6年から酌量減軽した一方「執行猶予に相当する軽い事案ではない」と述べた。