ゆりやんレトリィバァ 米オーディション番組の意外な事実を告白 「あれに出てる日本の芸人で…」

2024年06月13日 15:47

芸能

ゆりやんレトリィバァ 米オーディション番組の意外な事実を告白 「あれに出てる日本の芸人で…」
ゆりやんレトリィバァ Photo By スポニチ
 お笑いタレントのゆりやんレトリィバァ(33)が13日放送の J-WAVE「PEOPLE'S ROASTERY」(月~木後1・30)にゲスト出演。渡米を決断したきっかけと、5年前に挑戦した米オーディション番組について語った。
 先月18日に開催されたカンヌ国際映画祭で、今年12月に渡米することを発表したゆりやん。当初は秋に渡米する予定だったが、12月になったという。

 1985年公開の米映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」が大好きで、幼少期から米国への興味があった。「でも芸人になったんで、アメリカに行くっていう夢はあきらめたみたいな感じやったんですけど、芸人をやらせてもらってると、あきらめるべき夢ではなかったなっていうか。なんでも仕事につながるし、どこででも出来るんだっていうふうに感じた」と決断に至ったわけを明かした。

 2019年には米オーディション番組「アメリカズ・ゴット・タレント」に挑戦した。「あれに出てる日本の芸人で、次にアメリカの仕事に繋がらなかったのは私だけなんですよ」と苦笑気味に告白。「5年前に1回裸で走り回っただけなんで、それを“経験した”って言うのは恐れ多いんですけど」と思い出を振り返った。

 「芸人になってから“アメリカ行きたい”と言ってはいたんですけど、言ってるだけで、私何もしていないなと思って。そうえばブーッて(ブザーを)押される番組あったなって」と思い立ち調べたところ、ちょうどエントリー期間中だったことから、番組への挑戦を決めたという。

 「あんまり番組を知らなかったんで、審査員の方がどういう方か、どんな影響力がある人かも知らなかったんで、日本のオーディション番組だったら、“この審査員さんに認められたい”とか、“この人に笑ってもらいたい”とか、失敗したくない気持ちで緊張すると思うんですけど、ある意味知らない人の前でやったという感じで。“どうなってもいいや”っていう思いがあったので、気楽にできた」と当時の心境を語った。

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