たかまつなな、都知事選で各所に取材も…“特定の候補を応援してる”陰謀論拡散にコメント
2024年07月09日 20:39
芸能
元NHK職員でお笑いジャーナリストとして活動するたかまつなな（31）が9日までに自身のX（旧ツイッター）を更新。東京都知事選をめぐる自身の取材方法について“陰謀論”やデマが拡散されている件について言及した。
都知事選について様々な情報を発信してきたたかまつだったが「ライバル候補への妨害やディスリで溢れていたSNSが辛く、政治と距離を置きたいと少し思ってしまった。とにかく敵なのか味方なのか、敵なら徹底的に叩くというようなSNSの空気感」と複雑な胸中を語る。
「これは、自分個人のことですが、選挙啓発をしていて、いろんな陣営の街頭演説を取材していただけなのに、『官房機密費をもらって特定候補者を有利にしている』という陰謀論が出たり、『この陣営を取材するというのは応援しているのか』（複数陣営に足をはこんでいるのに）とか、虚偽情報も含めてたくさん出ました」と多くの陰謀論やデマが拡散されたという。
「一部の支持者が暴走しただけなのかもしれませんが、そういう行為は、政治について話すをやめようと、政治への距離感がうまれたり、あの支持者は怖いからと応援している候補者のイメージを下げることにもつながると思います」とし「ですが、そういうのを終わらせませんか」と呼びかけていた。
「これは、自分個人のことですが、選挙啓発をしていて、いろんな陣営の街頭演説を取材していただけなのに、『官房機密費をもらって特定候補者を有利にしている』という陰謀論が出たり、『この陣営を取材するというのは応援しているのか』（複数陣営に足をはこんでいるのに）とか、虚偽情報も含めてたくさん出ました」と多くの陰謀論やデマが拡散されたという。
「一部の支持者が暴走しただけなのかもしれませんが、そういう行為は、政治について話すをやめようと、政治への距離感がうまれたり、あの支持者は怖いからと応援している候補者のイメージを下げることにもつながると思います」とし「ですが、そういうのを終わらせませんか」と呼びかけていた。
