乳がん経験の山田邦子 全盛期は年間で弁当を2000食!?当時の食生活振り返り「そりゃ、病気になるよ」

2024年07月22日 17:27

芸能

乳がん経験の山田邦子 全盛期は年間で弁当を2000食!?当時の食生活振り返り「そりゃ、病気になるよ」
山田邦子 Photo By スポニチ
 タレント・山田邦子(64)が22日放送のNHKラジオ第1「まんまる」(月~金後0・30~3・55)に生出演。自身が経験した病について語った。
 山田は46歳で乳がんを経験。「なくなるまでに必ず2人に1人、何かのがんにかかる」とし「元気印だから。病気もしたことないのに…」と話し、まさかの事態に本人も驚いたと振り返った。

 「少し言えるとしたら、一番の原因はストレス」とし、「この商売はストレスを利用しているから。“ワー!キャー!”というテンションはストレス」と“芸人”という職業にはストレスがつきものだと明かした。

 また、全盛期には年間で弁当を2000食も食べていたと言われるほどの多忙ぷりで、「早朝食から深夜食まで。カロリーとか糖質、脂質が多い。1個食べれば2時間くらい起きてられるから…頑張って働いたのよ」と当時の食生活を回顧。「そりゃ、病気になるよ」と自虐を交えて語った。

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