伊達みきお 甲子園を前に力尽きた母校の健闘称える「我々仙商OBに大きな夢を見せてくれて感謝」

2024年07月22日 20:52

芸能

伊達みきお 甲子園を前に力尽きた母校の健闘称える「我々仙商OBに大きな夢を見せてくれて感謝」
「サンドウィッチマン」の伊達みきお Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「サンドウィッチマン」伊達みきお(49)が22日、自身のブログを更新し、夏の甲子園に届かず敗北した母校にねぎらいの言葉を送った。
 相方・富澤たけし(50)とともに宮城県の仙台商出身。2人はラグビー部だったが、近年の野球部の活躍には刺激を受けており、たびたびブログでメッセージをつづっている。

 母校は21日、県大会の準決勝で聖和学園と対戦。1回に1点を先制したが、その後は最大で5点をリードされるなど、苦しい展開が続いた。7回には7―7と追いついたが、8回に2点を失い、7―9と力尽きた。

 夢舞台へあと少しのところで敗れた後輩たちに、伊達は「我々の母校・仙台商業の夏が終わりました。ホントに良く頑張りました!」と拍手。「惜しくも、決勝進出はなりませんでしたが、ベスト4は立派な結果だし我々仙商OBに大きな夢を見せてくれて感謝しています」と感謝をつづった。

 仕事中ながら、試合の様子はチェックしていたという。「試合の模様は少しだけしか見れなかったけど、我々が通っていた男子校時代の校歌やファイト仙商が何度も聞こえてきて、仕事しながら気合いも入りましたね」。同校は83年を最後に甲子園から遠ざかっている。それでも「何だか近いうちに甲子園に連れてってくれる雰囲気を感じましたー!」と可能性を感じたといい、「プレッシャーをかけない程度に期待したいと思います」とエールを送り続けることを誓った。

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