マツコ 人生に絶望感?「子供のころから楽しいものない」 連休も「地獄みたいに家で過ごしてた」

2024年07月22日 17:45

芸能

マツコ 人生に絶望感?「子供のころから楽しいものない」 連休も「地獄みたいに家で過ごしてた」
マツコ・デラックス Photo By スポニチ
 タレントのマツコ・デラックス(51)が22日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)に生出演し、人生の楽しみについて語った。
 番組では、「35歳を過ぎて心から楽しいことがなくなった」という投稿をめぐる記事を紹介。マツコは「35どころか、子供のころから楽しいものないもん」とぶっちゃけた。

 「私さ、部活をガチでやれる人か、やれない人かが大きいと思うんだよね。私もう、無理だったから、青春みたいなの。そういう人は年齢関係なしに無理よね」。学生時代から部活のノリが無理だったといい、「家でじっとしている方が好きなんだもん。もともと」と打ち明けた。

 そんな自分をマツコは自己分析。「こんな性分に生まれたくなかったとずっと思ってるもん。楽しい方がいいじゃん。バカをやれる方が絶対に得だよ」と本音を口にした。

 今の人生も「全然楽しくないよ」という。「2連休だったんだけど、地獄みたいに家で過ごしてたわよ。何もやることがなくて。何見てもつまんないし」。さらに「1個当てはまるとしたら、家で過ごす時の暇つぶしで、何となく暇をつぶせていたものがあるじゃない?それがことごとくおもしろくなくなってきたね」と、投稿者の思いに同意。「何も付けてないで、ただぼーっとソファに座ってる時間とかあるもん。全然楽しくない。ビールも飲んでないもん。ただ、早く時間過ぎないかなって」とまで話した。

 何もせずぼーっと過ごす時間には、メリットのようなものもあるという。「それに慣れているといいわよ。下剤を飲んで、大腸の内視鏡を待っている間に耐えられるわよ。何もしなくても、じっといすに座っているというのに慣れてくる。それ、特技」と話していた。

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