宮野真守「演技で頑張るしかないと思った」 新人時代について回想…当時の仕事で意識していたことも告白
2024年07月22日 20:08
芸能
![宮野真守「演技で頑張るしかないと思った」 新人時代について回想…当時の仕事で意識していたことも告白](/entertainment/news/2024/07/22/jpeg/20240722s10041000381000p_view.webp)
「役作り」をテーマにトークする中で、宮野は新人時代について回想。元々子役をやっていた宮野は、18歳の時に当時のマネジャーに「ちょっと声優のお仕事があるんだけど、オーディション受けてみない?」と言われ、「もちろんやります!」と即答して声優の仕事を始めた。
当時の心境について「自分の声が“良い声”とか何も考えずに“お芝居を頑張ろう!”という思いしか頭になかった」と明かした。
さらに「あえて“良い声”という言い方をすると、そういう声の皆さんが周りにいるのに、立ち向かうためには、自分の演技で頑張るしかないと思ったから、声色を考えてる場合じゃなかった」と続けた。
そして新人時代は「何もしない」を意識していたといい「周りにも負けちゃうから、抑揚なども何もしないことを意識しました」と明かした。